Filipino
今も昔も訪日外国人割合の上位に位置するフィリピンの人たち。
日本人にとっても馴染み深く現代の日本経済を下支えしてくれています。
親日傾向の高いお国柄に加えて
南国気質の明るい性格やまじめでひたむきさを感じさせる人柄は、私たち日本人の良
きビジネスパートナーとして今後も深く関係を築いていくことは間違いありません。
Feature
01
明るい性格
Cheerful
disposition
02
優れた英語力
Excellent
English ability
03
日本文化の親和性
Affinity of
Japanese culture
南国気質+
人懐っこさが魅力
100種以上の言語が国内で普通に使われているフィリピンでは、常日頃からコミュニケーションの英才教育を受けているようなもの。その環境からか、フィリピン人の性格は、東南アジアの人たち特有の陽気な南国気質に加えて、長年培ったコミュニケーション力をプラスしたイメージ。内気で人と打ち解けるのに時間を要する日本人の性格にもピッタリです。
アジアを
リードする英語力
小学校から高校まで授業のほとんどが英語で行われるフィリピン。アジアでも屈指の英語力を誇ります。そのため、日本人のカタカナ英語もしっかりと察し理解でき、英語名の現場設備や工具類の説明もスムーズに行え、仕事の指導、教育もストレスになりません。ちなみにフィリピン放映のアメリカ映画は字幕がなくとも大人気とのこと。
食文化、習慣、
自然環境の親和性
日本から飛行機でわずか4時間ほど。時差も1時間で、距離はもちろん感覚的にも身近な国がフィリピンです。また、地形は同じ島国。台風や地震も頻発するなど、自然環境が厳しい点も似ています。一方、食文化を見れば大のお米好き。美味しいごはんがあればおかずはなくても平気という食文化に親近感を抱く人も少なくありません。
Voice
『スパナ』をとってください!『ノギス』を使ってください、などの簡単な指示さえわかってもらえない。外国人との仕事の際にそんなシーンを目の当りにすることも少なくないはず。でも実はコレ、単に工具名が分からないだけかもしれません。英語が堪能なフィリピン人材ならその心配も殆ど不要に!日々の業務が一段と円滑になることでしょう。
仕事終わりはフィリピン人スタッフとカラオケへ、というのも良いかもしれません。 フィリピンでは日本の人気歌謡曲が現地語でカバーされており、若い人でもサザンオールスターズやユーミンなどの昭和歌謡を歌い切るなんて朝飯前!日本語でオリジナルを教えれば彼等との親交が深まり、円滑な関係性に生産性の向上も期待できるかもしれません。